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若年性アルツハイマー病,2020 年 8 月の診断 あまりがっかりしないように気をつけます…

けっきょくのところ,私などは「道具」として使われがちなので,自分も他人もごまかされぬよう行く先を決めましょうかね

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「ごばんのめ」状態の札幌市,北○条・西○丁目と指定されます

早朝,札幌市中央区のドイツパンの名店「ブルグ」で朝食を調達.往復 20 分ぐらいの散歩でした.今日はけっこう寒いけど,積雪は写真にあるように,そんなに積もっていません.無風.

ぼーい先生,今朝もテンション高く,わらたり「おれのつくったゲームであそぼう」とか元気いっぱいです.その後,けっこう標高の高いスキー場へ.

私はといえば,なぜか1月のスケジュールが,もう「あれやれ」「これやれ」状態が続いていて,かくのごとき「やれ・やれ」圧迫のもとでは,もー何もやりたくない…という悪循環るーぷ内でくるくるしてます…

いちばんめんどうなのは「東京急行」さくせんで…投影資料はかなり作ったつもりだったのですが,4 往復の反復爆撃が必要とされるもので…ああ,年末年始もなにやら教材を追加しないといけないかな…という不安がつのります.そもそも,参加者がどういうヒトたちなのか,まったくわからない…なんというか,勉強というより「イヴェントをこなしなさい」みたいなノリが蔓延している…状況の観察です.

当方の失策としては,やす請け合いはしない・イヴェント的なコースは担当しない…といった,私自身の基本方針がへろへろだったので,かくのごとき落ちつきどころのない初冬になっちまいましたよ…何かのもくろみの「道具として使用」…今後は,先方のもくろみなんかを,もうすこし詰めて「勇気ある撤退」という選択も考慮しながら判断できれば…という方向性を維持してみたいところです.