賢者の贈りもの
昨日は学内のサーバで作業していたのですが,なかなかうまく設定できず…自分ではごく簡単な操作にすぎない…と思っていたのですが…いやはや,さーばアタマも性能低下しつつあるのかなぁ…と懸念する歳末です.いまさら感もありますが.ともかくなんとかしないといけない…
やむをえず,いつものことながら,この手の問題でいつも助けてもらっている「賢者さん」の部屋にうかがい「すみません,またお願いします」とうかがうと,あたかも親切なお医者さんのごとく「おやおや,今日はどうされましたか」といったかんじで相談しながら,「この点は注意してください」といったかんじで,あっというまの復旧で問題が解決しました.ホントにありがたいことですよ.
大学・大学院というのは,いろいろなヒトたちがいるもので,上記のような賢者もいれば,廊下ですれちがいざまに「おい,来月からこの授業担当しろ」などと命じて「まるなげ終了&問答無用」といったかんじで立ち去っていく辻切りおじさんもいたりします.単純に考えれば,大学だろうがそうでなかろうが,「世間」というのはそういうものなんでしょうね.