週末もコロナ蔓延 (??) なので,ぼーい先生といっしょに「はなはなみんみ物語」を読む
日曜日にかぎらず「おかみ」から小学生は小学校に立ちいり&勉強禁止なるゴーストすくーる化政策にて今日もぼーい先生は録画「フィニアス&ファーブ」(これ,すばらしい番組なんですが)ばっかり,ひたすら視聴してるので,ここ数日は「脱」受動コンテンツ消費のバランスを修正して,「想像しながら未知の世界&ストーリにとりくんでみる」作戦にまきこんでしまいました.
たぶん,うちのぼーい先生だけでなく,自力では読めないけどおもしろそうな物語を大人が読んでやることで,荒唐無稽ではなく世界観と文脈を読みとろうとするところは…まあ,少しは人間っぽい応答なのでしょう…表紙絵や挿絵は「ファンタジー」なのですが,じつはこの世界は小人戦争なる世界を破滅に導いた戦後のストーリー,和製ファンタジーとしては,ひとつの極北なのかも…平易な文章から伝わってくるものがあります.