サーバ下宿
昨年6月のサーバ移行作業の最中に,どういうわけだかサーバというかちょっと大規模な計算機がぶっこわれてしまい…まあ「自宅が火事になってしまった」よーなありさまでした.その後は,ぐだぐだと時間をかけて修繕できるところは修繕していこう…といった作業が続きました.
どうにもこうにも某情報基盤システムの担当者,いやーなかんじで,冷笑的だったり「なんで,そんなヘンなことやってるの?」とか…
まあ,どうでもいいことですが.自分で構築した web サーバがかなりぶっこわれてしまったのがしんどくて,どうしたものかと思ったのですが…
某センターの一部の横柄おじさんたちもいれば,一方でサーバ復旧作業について,いろいろと教えてくださる賢人さんのおかげで,なんとか自力で作業を進めそうな修復工程といろいろな技術的な助言をいただき,まあ,なんとか…賢人サーバのしくみもだんだんわかってきて,なんとかなりそうです.いやはや…かくのごとき「まがり」状態なので,自分では「サーバ下宿」などと呼称しております…