今日も雪上ジョギング 5000 メートル
今日も,アルツハイマー侵攻を阻止すべく 5000 メートル走りました.歩道に雪が積もっていますが,水気はなく,雪がクッションのように機能している…という気分でした.ジョギングは,さぼりぎみの場合もあり,なかなか毎日はしるところまで到達できていませんが,まあ 5000 メートルという距離に,なれてきたような気がします.SPECT 検査によると,前頭脳あたりの血流が悪い…というのが医者の診断.
いまのところ,対処療法は…例によってドネペジルのみ.これとて,悪化していく速度を少し「遅らせる」とのことで.
私の場合,若年性認知症ということのようで(現在 50 歳) .
若年性アルツハイマーは,家系の影響があるのでは…といった説もあるとのこと…で,私の母方の系譜につらなる人たちは,血管がつまりやすくて脳をやられています.
私もそれにつらなっているのかもしれません…
私自身は,太ってもやせてもいないのですが,そういうことは,あまり関係ないのかな?
まあ,もはや,じたばたしても,どうにもならないので「血管づまりの一族」の運命を受入れることになるでしょうか…
かなうならば,当家の8歳ぼーい,この「呪われ家系」を乗りこえて楽しい人生を…